◆この記事の説明◆
いつも体のどこかが調子悪い人、病弱・虚弱体質、冷え症で悩んでいる人、鬱や自律神経失調症の方に向けて、体質改善に成功の鍵になった「体に良い入浴方法」についてまとめたものです。
「なんかいつも体調がすぐれない」
っていう日が続くと、
常に不安が絶えませんよね。
いつも、どこかが痛くて
どこかが辛くって
っていう自分に、
ものすごく焦ったりしたことありませんか?
出来ることなら、
毎日元気に生活を送りたいですよね。
でも、自律神経の乱れって、
どう整えていけば良いのか分からない・・・
冷え性が治らない・・・
っていうようなあなたに向けて、
今回は、
体質改善に成功したキッカケとなった
「自律神経に効く冷え症にも効果的な入浴の方法」
について、私の体験談をお話ししていきます。
特に、
- ストレスが体に影響しやすいタイプの人
- 自律神経失調症
- 頑固な冷え性
- デスクワーク
- 運動不足の人
- 何をやっても疲れてしまう人
- 歩く時間が短い人
には、とてもがある入浴方法です。
続けていただければ、不調が改善しますよ!
- お風呂前はコップ1杯のお水を飲む。
- それなりの入浴剤で湯船に入る。(難しい日は足湯)
- 入浴後は、温水→冷水→温水→冷水を、脚にかける。
- お風呂から出たら、すぐに冷房や暖房に当たらないこと。
- 体は軽く拭くだけにし、汗が出るまで服を着ない。(冬は寒さ対策は必要)
※各項目には注意事項とコツがあります。
きちんと効果を得るためには詳細は必読です。
自律神経に効く、冷え性改善に成功したお風呂の入り方
あなたは、お風呂に入った後、ちゃんと汗が出ていますか?
冷え性が続くと、お風呂に入っても
汗が出なくなることが多いです。
ホットヨガに行っても岩盤浴に行っても汗がなかなか出ない人も多いと聞きます。
そのままじゃ、
きっとお風呂の効果が半分も得られていないのではと思います。
あまり汗が出ていない人は、
本文を読んで汗をしっかりかきましょう。
汗がかけない人も、次第に汗が出るようになりますよ。
特に、
血のめぐりや気のめぐりが悪い人(ストレス体質の人)は
軒並み自律神経が整っていない人が多め。
そんな人は、運動せずともスッキリ汗を流すと
体に抜群に良い効果がもたらされます。
1、お風呂に入る前にコップ1杯の水を飲む
お水は、お風呂上りに飲む人が多いと思いますが、
それではあまり良くありません。
何故なら、
お水は、飲んだ瞬間吸収されるのではなく、
飲んでから暫くしないと体内に吸収されないと言われているから。
喉が渇いてから飲むのでは遅いので、
喉が渇く前に少しずつお水を飲んでおくようにしましょう。
間違っても、
喉が渇いているのにお風呂に入るなんてことがないようにしましょう。
健康に悪いどころか、危険です。
2、きちんと厳選した入浴剤で湯船に入る。
あなたは、毎日お風呂は湯船に浸かっていますか?
きっと、忙しいとシャワーで終わりにしがちなんだろうと思いますが、
それでは、睡眠の質が下がる人が多いです。
特に、デスクワークの人ほど、きちんと湯船に入らないと寝つきが悪くなり、
また、ストレスや気疲れが取れません。
以前に、
睡眠の質を高める方法を書きましたが、
お風呂の習慣が整ってくると大幅に睡眠の質も上がります。
寝つきも良くなり、
次の日もスッキリ目覚めることが出来ます。
しかし、
冷え性の人は、お湯に浸かっていても
ちゃんと汗をかけないっていう人も多いはず。
そういう人は、
寝る頃には足下が冷えて眠るのに時間がかかっているのでは?
そこまで冷えをこじらせている人の場合は、
まずはお風呂を毎日続けてみましょう。
汗がかき辛い人も、
お風呂を上手に入ると汗は出るようになります。
ちなみに、湯船が毎日が難しければ、
足湯でもOK!
ただし、
くるぶしまでお湯に浸かる事が最低条件です!
また、足湯で補う場合も、
最初の方は出来るだけ湯船につかるように習慣づけましょう。
体にいい癖がついてくると、汗の量は増えますし、
汗をかくスピードが格段に速くなります。
3、入浴後は、温水→冷水→温水→冷水を、脚にかける。
ゆっくり体を温めたあとは、
お風呂を出る直前に、温水→冷水→温水→冷水・・・と
繰り返して浸かりましょう。
最初は、5分程度続けてみましょう。
(最後は冷水で終わるようにする)
頑固な冷え症さんは、繰り返すといいです。
何も無しでお風呂を出るより、
ポカポカが長続きしますよ。
ちなみに
洗面器で足湯をする場合は、
もちろん、お湯が冷めたらお湯を入れ替えていきます。
4、お風呂から出たら、すぐに冷房や暖房に当たらないこと
次はとっても細かいことですが、
お風呂から出て
すぐに涼しい所に行きたくなるのを我慢しましょう。
何故かというと、
せっかく汗を出そうと毛穴が開いているのに、
毛穴が小さくなるからです。
イコール、
出ようとした汗が、体に閉じ込められてしまいます。
せっかく新陳代謝が良くなっているのに
動きを止めてしまうことになります。
本当に勿体ないので気をつけましょう!
自律神経が整っているうちに寝るのが目標ですよ!
5、体は軽く拭くだけにし、汗が出てから服を着る。(冬はバスタオルを巻くなど寒さ対策は必要)
お風呂から出たら、冷房や暖房には
極力当たらないようにし、
さっと軽く拭いてから、汗が完全に出るまで少し待ちましょう。
バスタオルにでもくるまりながら、
その間、スキンケアや髪を拭いたりしましょう。
5分くらいたつと、
さっき体を拭いたばかりなのに、汗ばんでいることが分かると思います。
そして、完全に汗が引いて拭き切ってから
下着をつけましょう。
すぐに下着を付けてしまうと
汗を吸って逆に冷えてしまうので要注意です。
冷え症さん、バスタオルで拭いてすぐに下着つけてませんか??
逆効果ですよ!
自律神経に効く、冷え性改善に成功したお風呂の入り方まとめ
以上は、
きちんとした注意事項を守れば、
とっても体にいい入浴方法です。
再度、お風呂の効果的な入り方をまとめておきますね。
◆大切なことおさらい◆
- お風呂前はコップ1杯のお水を飲む。
- 湯船に入る。(難しい日は足湯)
- 入浴後は、温水→冷水→温水→冷水を、脚にかける。
- お風呂から出たら、すぐに冷房や暖房に当たらないこと。
- 体は軽く拭くだけにし、汗が出るまで服を着ない。(冬は寒さ対策は必要)
自律神経に効く、冷え性改善に成功したお風呂の入り方を続けてみて改善した事と、私が実感した効果11個について
ちなみに、私の実感した劇的な効果は
以下の10個の効果です。
- 疲れがとれやすくなった。
- 末端冷え性が改善した。
- 血色が良くなった
- ドライアイがマシになった
- 慢性頭痛が著しく改善した。
- 胃腸の調子が良くなった
- 便秘が改善した。
- 肌荒れが治った。
- 顔色が良くなった。
- 夜すんなり眠れるようになった
- 朝スッキリ目が覚めるようになった
特に、寝つきが悪い人は多いようですが、
このお風呂の入り方で体調が整いやすくなります。
今日から是非試して欲しいです。
自律神経が整ってくると
見えない不調がほとんどよくなりました。
最高の入浴法は、これ!
医師が考え抜いた、最高の入浴法も、ご案内しておきます。
重なる内容もありますが、じっくりメカニズムも知りたい人はおすすめです!
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